OUR MERIT
広告会社をうまく使えば、「安くて効果的」。
黒子の役が多い、広告代理店や広告デザイン会社。
とくに社会的に存在を知られていないのが、広告デザイン会社です。
弊社のような存在を、「知って、うまく活用」して頂ければ、代理店品質をローコストでご活用いただけます。


一般例をお話しします。まず、広告やCMを打とうとしたとき、御社は電通や博報堂など広告代理店に発注して、目的や条件を伝えます。
代理店は、社内のスタッフだけでなく、広告デザイン会社とともに企画制作をします。
広告会社が制作した作品は、紙なら印刷会社で刷られ、新聞なら新聞社で輪転機が回され、CMならテレビ局で放送されます。
最近増えているウェブサイトやデジタルツールは、広告会社で制作したものをクライアントのサーバーに載せます。
つまり、広告会社とはクライアントと世の中の真ん中に位置することになります。
ですから広告会社に求められることは、クライアントの事情をよく理解し、世の中の動向に敏感で、生活者のニーズ変化を捉える感度が大切です。
弊社代表の栗本は当初勤務していた制作会社で電通経由の実務を多く経験。独立後は、博報堂経由、凸版印刷経由での経験を積んできました。
また、(旧)松下電工などクライアント直の仕事も経験してきました。
つまり、広告会社を直接使えば、代理店品質で「費用対効率のよい発注ができる」わけですね。
栗本広告事務所の強みとは?

まず、栗本がコピーライター出身で、企画プランニング畑に習熟しているということ。
ですから、論理的にクライアント様にご納得いただけるクリエイティブをご提案できます。
次に、専門スタッフを統括してチーム体制が組めること。広告のチームは大手代理店でも社外の専門スタッフを編成しますから、大会社であるか小規模であるかは関係ありませんね。
コピーライターとは職人ですが、栗本はアート面にも口出しをしますし、デザインラフも自分で描きます。
また、ウェブサイトのツリー設計や、小規模サイトの構築、またナレーションや動画編集まで、旺盛な好奇心で取り組みの幅を広げています。
個人個人の持ち味を、職制という概念でしばらないことが、発想を柔軟にします。
広告会社とは、クライアント様の目的に合致し、消費者に喜んでもらえることが使命です。
そのために、イラストも描けるデザイナーや、ストーリー漫画も描ける絵師など、守備範囲に囚われないマルチクリエイターと連携しています。
これからも、できることや、発想に制限を設けることなく、ボーダーレス発想でどんどんチャレンジしていきたいとおもいます。